50年の歩み
宇都宮工業団地の概要
宇都宮工業団地は、昭和35年度から造成が開始され、高度経済成長時代とともに発展してきました。
現在、会員企業122社が加入し、製造品出荷額は、2,566億円(平成30年12月現在)、従業員約9,300人が就業しています。JR宇都宮駅や東北自動車道、北関東自動車道からもアクセスがしやすく、日本でも有数の内陸型工業団地です。
当協会は、昭和45年4月に設立し、令和2年に50周年を迎えました。
1.造成等の概要
(1)造成 昭和35年度~昭和41年度
(2)事業主体 宇都宮市街地開発組合
(3)事業費 32億4,460万8千円
(4)面積 304ha(東京ドーム 約65個分)
(5)企業誘致 昭和36年に誘致開始、昭和45年に誘致終了
(当時の立地企業 ⇒ 別紙の分譲区画図)
2.主な沿革
年 月 | 沿革(主な出来事) |
昭和37年11月 | 「宇都宮工業団地工場連絡協議会」設立 |
昭和45年 4月 | 「社団法人 宇都宮工業団地総合管理協会」設立 |
昭和46年 5月 | 国道4号、産業道路緑地帯 街路灯整備 |
昭和46年12月 | 上水道敷設 |
昭和46年12月~47年7月 | 管理センター、体育館 建設 |
昭和47年 5月 | 保育所(市立さつき保育園)開園 |
昭和49年 9月 | 体育館増築工事(控室兼会議室) |
昭和51年 4月~52年3月 | 排水共同処理場 建設 |
昭和53年 6月 | 「栃木県工業団地管理連絡協議会」設立 |
平成23年 4月 | 「一般社団法人 宇都宮工業団地総合管理協会」へ移行 |
平成30年 3月 | 体育館改修工事(床、照明、ロッカー室) |
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